7月15日公開の名曲3選|Jason Mraz・John Mayer・Labrinth

Aerial photo of a sunset music festival crowd cheering in front of a glowing stage with trees in the background.(夕焼けの中、野外ステージに向かって盛り上がる観客たちを上空から捉えた音楽フェスの光景) ブログ

7月15日、空と感情がリンクする──あの日のサウンドトラックたち

こんにちは、夏フェスの空気をエアコンの効いた部屋で味わう派の音楽ブロガーです。
7月15日。何気ないこの夏の日には、実はじんわり沁みる名曲たちがリリースされています。
今回は「2000〜2020年の7月15日」に関連するトピックから、アクセス・再生数ともに信頼の厚い海外アーティストを3組厳選。
心と時間をつなぐ“夏のしおり”をお届けします。

① Jason Mraz「You and I Both」(2003年7月15日 アルバム収録)

“Mr. A‑Z”としておなじみの彼の、初期代表作ともいえる一曲。
2003年7月15日にリリースされたデビュー・アルバム『Waiting for My Rocket to Come』に収録され、その伸びやかなメロディとギターで多くのファンを魅了しました。

軽やかで親しみやすい歌声と、心地良いギターが特徴。聴くたびに心の力がすっと抜けていく、そんな癒やし系ナンバーです。
現在もツアー活動を続けており、2025年になってもその魅力は色あせません。


② John Mayer「Wildfire」(2014年7月15日 リリース)

ジョン・メイヤーの“夏の解放感”が詰まった一曲。
2014年7月15日に先行配信された『Wildfire』は、アルバム『Paradise Valley』のキラートラック。
どこか肩の力が抜けるボーカルとサウンドが、爽やかな風を感じさせます。


③ Labrinth「Let It Be」(2014年7月15日 MV公開)

UK発の構成美ミュージック。
2014年7月15日公開の公式MVは、カメラが回り続けながら録音現場、インタビュー室、スタジオ風景へと移り変わる“一発撮り風”の構成が見どころです。


まとめ:7月15日、日常を音で少しだけ特別に

Jason Mrazの親しみやすさ、John Mayerの風通しの良さ、そしてLabrinthの芸術性。
まったく異なるアプローチで、でもどれも“音楽で人を動かす”という一点で共通しています。

今日は2025年7月15日。気持ちがちょっと揺らいだときは、ぜひこの3曲で“音の処方箋”をお試しください。

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